大事な想い出をオリジナルデザインにして残す
伝統的なアイテムである風呂敷にオリジナルのデザインを
印刷し、記念品として使用することは、とても合理的な方法です。
より印象深く相手の心に残ることになるでしょう。
記念品として作成された風呂敷は、使用する度に何度も
その日のことを思い出すことができます。
これは記念品として大切なポイントです。さらに風呂敷は
年齢や性別に関わらず誰でも持つことができる
アイテムであり、日常の様々な場面で使用できる
という点も重要です。
思い出す回数も増えるということですので、記念品としての
風呂敷は伝統的であるというだけでなく、実用的で
汎用性もあるアイテムだと言えるでしょう。
ギフトはコミュニケーションツールとして活用されている
現代人の多くはSNSの普及によりギフトの贈り合いが盛んになっています。
2016年には、CtoCギフト市場において現代人が生み出した総額規模は
6兆280億円となっていて、ライフイベントギフトまでもが開催されるまでに至っています。
CtoCギフト市場とは、誕生日プレゼントや旅行のお土産といったもので
普段現代人の多くが利用したことがあるものです。
また、シーズンギフトと呼ばれるものもあり、お中元やバレンタインデーのチョコなど
こちらも数多くの現代人が活用したことがあるものです。
そんな市場において、ギフトの役割はコミュニケーションツールとして
用いられることがあります。
これは、贈る人から贈られる人の間の会話に繋がることはもちろんのこと
贈られた人が他の人にこんなものを貰ったと言って、また新しい
コミュニケーションの形を生み出していきます。
これが連鎖していくことによって、市場規模はさらに拡大していき
これからも伸び続けて行くことが期待されます。
風呂敷のデザインにこだわる
デザインはオリジナルのものを印刷することができますが、
この個性を表現できるという点も大きなポイントとなります。
個性的なデザインは目を引きますし、記念品ということで
思い出話などの会話のきっかけとすることもできます。
よりオリジナリティのある斬新な記念品となるでしょう。
風呂敷と聞くとまだ地味なイメージを持たれる方もいるかもしれませんが、
現代の風呂敷はどんどん自由なデザインが可能になってきており
最早若い人でも充分お洒落に使いこなせるアイテムとなっています。
その理由としては印刷技術の高さにあります。
京都のれん株式会社では、豊彩色インクジェットという独自の表現方法の他
いくつかのインクジェット方法を選べるため、更にデザインの自由度が高いです。
興味があったらぜひ一度記念品としての風呂敷作りに挑戦してみてはいかがでしょうか。